阪急阪神百貨店のペルソナ通信10月号の表紙絵を担当しました。
2016年9月25日日曜日
2016年9月18日日曜日
広島ロフトサイン会
広島ロフトのサイン会、無事終了。沢山のお嫁入りに、感謝。
店長さん、スタッフのみなさま、ありがとうございました。#広島ロフト
#exhibition
店長さん、スタッフのみなさま、ありがとうございました。#広島ロフト
#exhibition
「刺繍屋さん」の絵をイメージしてアレンジして頂いた花束 |
2016年9月10日土曜日
A.P.J. 2017年手帳 MICAOダイアリー
今年も、APJグラフィックステーションより
「アルファベットツリー」と「フルーツブレスレット」2種類の手帳が、全国発売されます。
MICAOダイアリーの最大の特徴は、カバー部分が全面刺繍である事。
大人の女性の乙女心をくすぐる、ストーリー性溢れる絵柄は、
2009年の発売以降、幅広い年齢層の方に支持され、
リピーターも多い、大人気の手帳です。
刺繍の手帳でありながら、印刷物と変わらぬ良心的な価格設定も魅力的。
手帳の絵柄は、刺繍の原画を元に、工場で量産されます。
かなりの精度で再現されていて、完成度の高い手帳となっています。
動物、人物の微妙な表情の違いは、刺繍ならではの特徴なので、何卒ご了承お願い致します。
<アルファベットツリー>
(原画)
酉年にちなんで、トリの絵。
「B」のトリの絵を個展で作っていた事から膨らませて、
アルファベット全てを鳥で描いてみようと思い立ちました。
鳥達が集まって、大きな一本の木になっています。
<フルーツブレスレット>
(原画)
最近、雑貨で花、フルーツ柄が人気との事で、フルーツと御伽の森の動物、赤ずきんを絡めてみました。
中面、カレンダー部分。モノクロで落ち着いた感じに仕上がっています。
印刷部分は、原画の絵柄が取り込まれています。
商品仕様:
A6変形サイズ
2016年10月始まり
本文仕様:ミシン製本、4色印刷
外寸サイズ:H150×W105×D5mm
中紙サイズ:H145×W100mm
表紙仕様:透明PVCカバー
2016年10月始まり
本文仕様:ミシン製本、4色印刷
外寸サイズ:H150×W105×D5mm
中紙サイズ:H145×W100mm
表紙仕様:透明PVCカバー
価格:¥972(税込み)
2016年9月9日金曜日
MICAO 2017年度カレンダー
9月に入ると、そろそろ来年のカレンダーが店頭に並び始めます。
今年も、APJグラフィックステーションより、2017年MICAO カレンダーが発売される事になりました。
今年のテーマは日本の文化。個展の開催地の街や伝統産業をイメージしたビジュアルを集めると、一年のカレンダーになりました。
カレンダー表紙絵は、8月の空想遊園地です。
なかなか絵の背景まで書く機会がないので、それぞの月のタイトルとエピソードをご紹介しておきます。
1月:干支の郷土玩具 (全国各地の郷土玩具で干支を表現。干支に入れなかった猫もたくましく仲間入り!)
2月:猿蟹合戦 (申年の年賀状より。猿蟹合戦の後の平和な日々を描いています。)
3月:お茶会へ行こうよ(レモンの産地広島にて)
4月:靴の街 (靴の街神戸にて)
5月:桃太郎 (東京浅草の犬張子を桃太郎の犬に見立てて)
6月:雨降り (大阪の傘展での絵柄)
7月:ブルーベリー (神戸の六甲の森より)
8月:空想遊園地 (今は亡き宝塚ファミリーランド。メリーゴーランドだけ住宅展示場に残されています。)
9月:赤い靴 (神戸長田のシューズプラザ前の「赤い靴」のオブジェより)
10月:招き猫 (名古屋城の金の鯱と、常滑の招き猫)
11月:紅葉 (日本の秋の山をイメージ)
12月:大黒サンタがやってきた (東京駅開通100周年を記念して。東北出身の大黒さんが東京へお祝いに駆けつけた!)
味わいのある線画は、フリーモーションという機能を使って、一針一針手を動かしながらミシンで描かれたミシン刺繍絵。
手の動きがそのまま線として表現されます。
縦約30cm x 横26cm、13枚綴り、下半分がカレンダーになっていて、書き込みスペースもたっぷり有ります。
毎年同じ大きさなので、毎年定位置にMICAOのカレンダーを掛けて頂けると嬉しく思います。
2016年9月5日月曜日
うかまた44号
9月5日発売のうかたま44号の表紙絵を担当しました。
古布づくし干し柿のカーテン、なかなかいい感じ。
パパのユニクロのシャツ、
25年程前、京都の骨董屋で買った縮緬の古布
最近ネットで買った木綿や紬、藍染めの古布。
播州織の小さなハギレも入ってる。
縁あって、私の元へ集まって来た布を
こうやって広くお披露目出来ました。
#appliqué #micao_embroidery #うかたま #work